【子どものめがね】3歳半検診で弱視&遠視が見つかった話。

娘、3歳半検診で目が見えにくいことが発覚！
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娘、3歳半検診で目が見えにくいことが発覚！

3歳半検診では視力検査がありますね。

わが家でも先日実施しました。

そこで娘の片目が見えにくいことが発覚しました。

2歳の頃、小児科で目のスクリーニングテストをした際に「所見あり」で眼科を受診しており、その際何かしらはあるかもねと言われていました。

その後、眼科を受診するも「3歳半で視力検査ができるようになったらまた来てね。」とのことでした。

今回、3歳半検診のお便りに視力検査の視標が入っており家で検査してみたところ小さい方の視標が見えず、眼科を受診し発覚した次第です。

娘は片目の遠視と弱視の可能性があるとのことで、来週にも精密検査予定となっています！

眼科の先生は

✔弱視の治療はにかく早くスタートすることが大事。

✔3歳時点で見落とす可能性も高いから、早く見つかって良かった。

✔精密検査後に詳細を話すが眼鏡治療を3年ほどすることになると思う。

という内容をお話してくれました。

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そこで今回は、近々娘のめがねを購入することになる私が調べた

子ども用めがねの選び方とオススメのめがねメーカーのことを書いていきたいと思います♪

子ども用めがねの選び方

まずは、子ども用めがねの選び方について書いていきます。

公益社団法人日本眼科医会が以下の通り、めがねの選び方について発信しています。

✔３歳児はまだ鼻根部が低く扁平なので、鼻パッドはフレーム一体型やシリコンツインパッドなど顔立ちにフィットするものが良いです。

✔モダン（耳にかける部分）は、二段モダンや巻きつる型モダンなどを選びます。

✔３歳児は活発で眼鏡の取り扱いが乱暴なので、変形しにくく修理が可能なフレームを選びます。

✔セルフレームでもメタルフレームでも良いですが、リム（レンズを囲んでいる部分）無しやハーフリムのフレームは不適切です。必ず全周リムがありレンズをしっかり把持するものを選びましょう。

引用：公益社団法人日本眼科医会「3歳児健診における視覚検査マニュアル～屈折検査の導入に向けて～」

また、公益社団法人日本眼科医会によれば、可能であればパパママが事前にめがねショップに行き、子どもの好みのめがねをいくつか選んで、後日子どもが自分で選ぶ形にすることでめがね装着の導入がスムーズにいくとのことです。

めがねを嫌がる子も多いようで。

遊ぶときに邪魔だもんね…。友達にもなにか言われるかもしれないしね…。

▼めがねを初めてかける子のお話、貼っておきます。