【2歳6ヶ月〜】時間がない共働き世帯でも続けられる七田式プリント！プリント学習デビューにも♪

共働きをしながら子育てをしている皆さん、

日々の忙しさに追われながらも、子どもたちの学習サポートをどうしていますか？

家庭と仕事の両立に悩み、何か新しい方法を探しているママ、パパもいるかもしれません。

そんな時におすすめしたいのが、七田式プリントです！

共働きママの負担を軽減し、子どもたちの学習を効果的にサポートするために、

七田式プリントがどのように役立つのか、自身の経験も交えて詳しくご紹介します。

ヘトヘトママ

日々の生活でもいっぱいいっぱいなのに、

プリント学習の時間を確保できるかどうか…

ねころびママ

七田式プリントはうちでも続けられたよ！

やり方なども紹介するね♪

はじめに
七田式プリントの特徴とメリット
共働きママ、パパが七田式プリントを選ぶ理由
購入方法
まとめ

はじめに

共働きの家庭での、子育てと仕事の両立の大変さは当事者でしかわからないものがありますよね。

そんな大変な中でも知育を諦めたくないと思い立ち上げたこのブログ。

ブログを始めて、おすすめしたかったものの1つに“七田式プリント”があります！

子どもが生まれる前から、子育て中の会社の先輩に七田式のことを聞き、興味がありました。

七田式の教室に通わずとも、共働き世帯でも、おうちで取り入れられるものがあると知り、

わが家でも七田式の教材をいくつか購入して使っております。

中でもこのプリントはとても優秀なので、

時間の成約や疲労感があっても、子どもの学習サポートをしたい！

ワークやプリントに興味があるけど、どれが良いかわからない。

というママ、パパはぜひ読んでみてくださいね♪

七田式プリントの特徴とメリット

七田式学習法の概要と特徴

七田式学習法は、七田眞氏によって提唱された独自の学習法。

幼児期からの子どもたちの学習能力を最大限に引き出すことを目指しています。

概要

七田式は、子どもが元来もっている能力を引き出し、高めることを基本方針とした教育です。

この根本には心の教育があるとしていて、

能力だけでなく心を育む「全人格教育」であると考え、

人間性を高め、世界で活躍できる子を育てる独自のプログラムを開発・提供しています。

2024年現在、世界17の国と地域で実践され、約100万人に学ばれていて、

10年以上ロングセラーのヒット教材も多数輩出しています。

七田式は

幼児教育
胎教
特別支援
食学
育脳運動
大人
シニアの能力開発

の６つの柱で構成されています。

特徴

“子供に一生を通して大切なことを授けられる教材”にこだわり、

楽しみながら、遊びを通して自ら発見して

「遊びを好きになる」

「本当に力が育つ」

教材を開発しています。

また、ライフスタイルに合わせて学習を継続していけるよう選べる3つのサービスがあります。

七田式認定免許を取得した講師による七田式教室でのレッスン

専任スタッフのサポートを受けながら、ご家庭で七田式に取り組んでいただける通信教育

お子さんの伸ばしたい分野に合わせて、ご家庭で実践できる七田式教材

七田式プリントの概要

つづいては七田プリントの概要について説明していきます。

七田式プリントはA〜Dの4段階で、対象年齢やスタートの目安は以下の通り。

	プリントA	プリントB	プリントC	プリントC
対象年齢	2歳6か月～4歳	3歳6か月～5歳	4歳6か月～6歳	5歳6か月～就学前
スタートの目安	・鉛筆が持てる・◯と×が書ける・点と点を結べる・大小長短がわかる	・ひらがながすべて読める・10までの数の大きさがわかり書ける	・10までのたし算ができる・ひらがなや簡単な単語が書ける	・社会のルールを理解している・オノマトペなどを使って簡単な文が作れる・100までの数がわかり、20までのたし算、ひき算ができる
到達地点	基礎を押さえ、学力土台を作る	ひらがな書きや数字書き、簡単な計算をマスター	短文作文やたし算・ひき算を習得	小学校入学前の基礎固め
値段	14,800円（税込）	14,800円（税込）	14,800円（税込）	14,800円（税込）

プリントA〜Dはどれも「ちえ」「もじ」「かず」がセットになっているので、

幼児期に養いたい力をバランスよく身につけられます。

A〜Dの進め方はどれも、1日3枚15分で幼児期の集中力に合う時間となっています。

この3枚15分は多すぎず、少なすぎずで「もっとやりたい！」と思える絶妙な配分になっています。

公式HPでは15分とありますが、実際に取り組んでみると、5分ほどで終わります！

なので親としても負担になることなく、続けられます。

また、内容としては似た問題に4回取り組む「400％学習」となっています。

同じ問題を繰り返すことで、自然と理解がすすみ、着実に身につく設計となっています。

また、フルカラーのイラストで身近なテーマを題材にしているので

子どもの興味をひきやすくなっています。

身につく力

幼児期に学習習慣を身についていると、就学後の学習にスムーズに移行できます。

七田式プリントは1日3枚15分で取り組めるので、毎日無理なく続けられます。

学習習慣が身につけば、親に言われなくても自然と勉強ができるようになります。

また、プリントは「ちえ」「もじ」「かず」の3部構成なので、考える力、読み書き力、数学力をまんべんなく育てることができます。

それにより、学習能力の基礎を身につけることができます

また、上記の考える力を養う問題だけでなく、

イメージ力、空間認識力、直感力など感覚的な能力を養う問題も掲載されていて、

各能力をバランスよく身につけることができます。

共働きママ、パパが七田式プリントを選ぶ理由

七田式プリントは、知育に取り組む共働きママ、パパによく選ばれています。

理由としては、プリント形式で1日3枚15分で終わるため、負担が少ないことがあるようです。

実際に使っているママ、パパたちのレビューを見ていきましょう。

七田式プリントの使いやすさと効果のレビュー

息子が2歳7か月から『七田式プリントA』を始めました。
取り組みは、帰宅してすぐに取り組んでいます。最初は私も横にいて見てあげましたが、文字が読めるようになってからは、息子が1人で取り組むようになりました。
『七田式プリントA・ちえ』の同じ形や空間を探すような問題は、最初は教えてあげないと難しい様子でしたが、今は自分で解けるようになり、息子の成長を感じました。 Kくん(3歳11か月) ママ

始めた時からプリントが大好きで、取り組みに困ったり・悩んだりしたことが一度も無いことから、七田式プリントの素晴らしさをうかがえます。
1日3枚というボリュームがちょうどよく、日常生活の中で繰り返し学習によって知識が定着していることがよくわかる場面が多々あります。プリントで学んだことを自分で考えて応用していて、「こんなこともわかるようになっているんだ！」とびっくりさせられます。Nちゃん(2歳) ママ

七田式オフィシャルストアサイトより引用

このように、子どもが楽しんで自分から取り組む姿勢をつけられること、

親の負担が少なくてすむことが良くて選んでいるということがうかがえますね。